ヨガクラスの様子。

情報混乱.3/3時点での私の考え.3/2(月)のヨガクラス。

こんにちは。

新型コロナウイルスに関する情報は日々、多々流れてきます。

前例のない事態なので、混乱をきたすのは仕方のないことですが、

情報は錯そう?迷走?していて、混乱をきたすばかりです。

 

トイレットペーパーがなくなったり、

ティッシュ、おむつ、生理用品、キッチンペーパーに至るまで

店頭から消えたり・・・

 

昨日3/2時点で少数ですが、店頭に出ているのを見ました。

モノによりますが。生理用品はゼロで、

ティッシュとトイレットペーパーがわずかにありました。

 

我が家はもともとストックを一切しない家なので

それぞれ在庫が残りわずかですが、

まだ4日はもつかな?と思い、買うのは控えておきました・・

(大丈夫かな?・・苦笑)

 

米もなくなってましたね。

我が家の米はあと1,2合分しかありませんが・・・

 

昨日のニュースで、10代~30代の若者はコロナウイルスに感染しても

ほとんどが軽症で、自覚症状もないことが多く、

そういった自覚症状のない若者達がこの感染拡大の原因ではないか、と。

エビデンス(根拠)はないが、そうとしか説明がつかない、というニュースが流れてきました。

 

このウイルスの厄介なところは、発症していなくても人に感染してしまうということ。

自分が知らないうちに、人へ感染させてしまっているかもしれないということ。

 

だから、症状がなくとも、

人の集まるところ、換気の悪いところ、などは行かないでほしい、というものでした。

 

確かに、実態がよくわからない、解明されていない、

だからこそ、考えられる点はできるだけ、避けた方がいいというのもわかる。

 

でも、であればこそ、

学校を休校して、でも仕事をしている保護者の為に、

学童はあけて、

まぁ、子供は感染率そのものが低いですが

(であれば、なぜ学校を休校?という疑問もある)

 

その軽症ですんで自覚症状がでない子供達が、

学童の先生なんて結構年配の方も多いですから

(うちの学童はおじいちゃん先生も数人います)

感染拡大の原因だと言われている10代が、感染リスクの高い高齢者もいる学童に

預けられるという措置は、説明がつかないじゃないか、

という疑問もでます。

 

何が正しくて、何が違うのか、

今は手探り状態で、わからないのが実情ですが、

 

そうした中で、換気の悪い人が集まるところとして、

スポーツジムやヨガスタジオも、行くのを避けてほしいところに入っています。

 

多くのスポーツジムや、ヨガスタジオ、市で開催している講座などは

休講措置をとっているところも多いと思います。

 

私自身も悩んでいます。

 

現在、私がとっている措置としては、

私自身はクラスを進行する上でたくさん喋りますので、マスクをする。

お茶出しはしない。

共有するピラティスボールは使わない。

レンタルマットは使用後、除菌シートでふき取りをする。

出入口の扉の、手が触れるところは、クラス前、クラス後に除菌シートでふき取りをする。

私は生徒さんに触れない。(手でアジャストをしない。)

 

あとは、換気が重要とのことなので、

クラス前後、そしてまだ寒い時期ではありますが、

たくさん動いてピークに熱くなるクラス中ごろ以降に一度、窓を開けて

換気をすることにします。

 

そこまでしてクラスをやるのか?と問われれば、

現状は、クラスの人数は限りなく少ないです。

今週の予約状況をみていただければわかるように、

1クラス2人~4人程度です。

(これはこれで、かなり死活問題ではありますが。)

 

ほぼセミプライベートレッスンのような状況なので、

現時点ではこのままクラスはひらいていくつもりでいます。

 

ただ、日々状況を確認をしながら、判断をしていきたいと思います。

 

いろんな職種、すべての方、

ツラいですよね・・

 

私もツラいです。苦笑

 

でも、気持ちはしっかり持って、

前向きに思考は働かせながら、

やるべきことを、考えていきたいと思います。

 

3/2(月)のヨガクラス。

(月)午後はアロマヨガ。背中が筋肉痛。

こんな感じでクラスはやってます、ってことで

昨日月曜日の午後のクラス。

 

最近ヨガを始めた生徒さんと、

月1、2回のペースで来てくれる生徒さん。

 

「ヨガをした後、背中が筋肉痛になり驚きました!」

と最近ヨガを始めた生徒さんが教えてくれました。

 

上の写真、ダヌラアサナ。弓のポーズ。

これの他にもいろいろ、背面を使うポーズをあえて多めにいれてます。

背面はなかなか使う機会がないので、弱い人多いので。

 

ブジャンガアサナ。

これも背面を使います。

体の前側はストレッチされます。

 

背中が筋肉痛になったり、

続けていく内に背中がスッキリした、

後ろ姿が変わった、

おしりが引き締まった、

という声はこれまでもよく聞きますよ。

 

ランジ。

ももの前側がキツク感じられますが、

ちゃんと出来てくると、ももの裏側も使えてきます。

もも裏も弱いところなので、鍛えたいところです。

 

最近はパールシュヴァコーナーサナに力を入れてますが

去年散々、力を注いだウォーリアⅡ。

まだ日が浅かったり、月に1.2回位の生徒さん達なので、

まずこっちから、ということでウォーリアⅡをみっちり。

 

パスチモッターナーサナ。

前屈で最後はゆったり。

 

せっかく続けてきた、

あるいは続けようと始めたばかりのヨガを

できるだけ、続けていける状態にこの先になることを願って

今は目の前のクラスひとつひとつを細心の注意をはらいながら

やるのみです。

 

(月)夜はアロマヨガ。こちらはもっとキツメ。

夜のクラス。

4人はこの空間に対して

密接しているほどの距離ではない・・はず。

 

ウトゥカタアサナ、イスのポーズ。

体の内側からぐわっと熱をだして

体を燃やしていきます。

 

ダウンドックから片足アップの、膝引き寄せ。

これが入るとかなりキツクなります。

 

ランジ。

ただ足を前に置くのと、

膝引き寄せてから、さらに引き寄せて前に送りだすのとでは

かなり労力が違う。笑

 

ねっとりキッツいランジまでの一連から

さらにプランク、チャトランガへと続き、

 

この日2回目のブジャンガアサナ。

 

ここまでがねっとり大変だったので

ここから少し軽快に。

ウォーリアⅡ。

 

リバースウォーリア。

 

パールシュヴァコーナーサナ。

いつもよりテンポ早めに(でも世間よりはゆっくり。笑)

動きました。

 

ハーフシューレース。

片足を乗せて、下になっている脚を伸ばします。

 

パスチモッターナーサナ。

できるだけ、脚も伸ばして、背中も伸ばして。

 

変わっていないように見えるけど、

少しグレードアップしています。

 

動くとスッキリするよね。

元気に前向きになるよね。

 

早く、日常に戻って、みんながみんな健康な世の中になることを願うばかり。

 

いろいろ思いますが、

それでも、これもまた、いろいろ見直すべき試練なんでしょう。

 

冷静に。

よく考えて、

 

また、状況を変化させなければいけない時は、

その都度、判断します。

 

では~。

 

 

 

 

 

 

 

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