こんにちは。
雨降りの金曜日。
(と思ったら日がさしてきた?)
今日は↓本文中の話が長いので、
前置きはなしでいきますよ。笑
最近、ブログのアクセス数が減っています。笑
私イロイロ言い過ぎてますかね?
ウザいですかね?
夫婦喧嘩ネタがないからですかね?笑
最近、仲良しです。笑
ま、いいってことで。
(何が言いたいんだ?笑
ま、前置きなしで!
11月2日(金)のクラス。
(金)午前はママヨガ。お子さま連れ..全員男の子!
先週のママヨガは、見事なまでにお子チャン達が全員男の子でした!
今までのママヨガを振り返ってみても、比較的、男の子より女の子がくることが多め。
一時は全員が女の子だった時もあり、最近の出生率が男の子より女の子の方が多いんだなぁ~
なーんて思ってた時もありました。
その後すぐわかったのですが、
生まれる比率の問題じゃなくって、
単に男の子の方が外出先でママから離れない、泣く、騒ぐ、など、手がかかる子が多く、
男の子のママさんがこういったママヨガなどに連れていくのをためらうため、
結果的に男の子が少ない傾向にあるようです。
うちも男の子なのでよくわかる。
現在小学2年生ですが、
1歳位の時、子連れでエアロビに参加したことがあるんですが、
泣く泣く。
私から離れない。
見かねた先生が抱っこしてものけぞって抵抗して泣く!
男の子はパワーがあるから泣き声もデカいし、動きも大きい!笑
しかもうちは骨太な重たい子だった!笑
仕方なく息子を抱っこしたままエアロビをしましたが、
重い重い、笑
エアロビなのか、ウェイトトレーニングなのか、
膝も腰も腕も壊れそうで
もう二度と行かない、と思ったのを覚えています...笑
そんなわけで、男の子がくるとやや大丈夫かな?と内心心配する私ですが、
でも何故だかここに来る男の子は比較的、おだやか。
たまに泣く子もいるけど、うちの息子に比べればたいしたことない!笑
そして2回目3回目には慣れてくれる!
そんなわけで、この日のママヨガもじつに平和でした!笑
この日、2回目のママ&男の子もいたんですが、
1回目は結構泣いたけど、この日は全然おだやか!
楽しく過ごしてくれました!
前置きが長くなったので、
以下写真のオンパレードで。
写真を見ているだけでも、
この日がいかに平和で、ママ達がいろいろポーズを楽しめたのがわかると思います!
ダヌールアサナ。弓のポーズ。
いつものランジ。
アンジャネヤアサナ。三日月のポーズ。
ウッティタ・ハスタ・パダングシュターサナの準備。
ウッティタ・ハスタ・パダングシュターサナ。
親指をつかんで足を伸ばすポーズ。
子供達が思い思いに地をはって、ママにはくっつかずに遊んでいました。笑
ママヨガはお子チャン達の機嫌次第ってところもあるけれど、
あんまり心配しすぎない方がいいですね。
ママや私の不安は子供達に伝わるから、
泣いたっていいわ、位にでーーんとしてた方が子供達は安心して遊んでくれます。
冬場、寒くて外出先が減ってくる季節、
家に子供と2人でいても悶々としますので、
そんな時はぜひ、ママヨガへ。笑
お待ちしてます。
(金)午後はアロマヨガ。無意識の恐怖を克服するには。
先週の(金)は直前まで午後のアロマの予約がありませんでした。
こりゃお休みだな~ってのんびり構えていたら、
当然、やっぱり、当日予約がありました。笑
大丈夫です。そんな気もバリバリしていたから。笑
お一人様。
私がとても気にかけている生徒さん。
1ヶ月に1回ペースでポツンポツンときてくれますが
この日は1ヶ月あかずにきてくれたのでものすごく嬉しい!笑
前回来てくれた時に、お腹に力をいれる感覚がわからない。
と言っていたので、わかるまでやってみよう!と重点的にお腹お腹でいきました。
お腹に力をいれようとすると、お腹じゃなく肩や首に力が入ってしまう。
そういう人は多いですよね。
力をいれよう、頑張ろう、何かしよう、とする時に
肩や首に無意識的にきゅっと力をいれてしまう。
これはもう条件反射的に癖になってしまっている。
私が思うに、私の経験上考えてみて思い当たるのですが、
無意識的に「怖い」と思っていたり、
無意識的に「できない」「イヤだ」と思っていたり、
何か抵抗している時、
無意識的に自分を守ろうとして、そこにキュッと力が入るのだと思うのです。
私は「回転」という動きがすごく苦手です。
バレエでもピルエットという回転にしてもピケターンにしても
回るものがすごくキライで、恐怖心があり、
首に力がはいってしまいます。
回転は首をつけなきゃ回れないのに、首に力が入っているから動かず、
首をつけられないから、やっぱり回れない、
という負のスパイラルに陥ってしまいます。
あと、普通でいうところの、
鉄棒とかマット運動とか、
そういったものの回転もまったくできません。チーン。
頭を下に下げるという動きにも
無意識的に恐怖を感じるのかな。
だから頭を下げてまわる、鉄棒の前回りも、マットの前転もできない。
そして頭を下に下げる→逆転、倒立もキライ。
なにかできない動きがある時、
それは筋力が足りないからできないのか、
柔軟性が足りないからできないのか、
という動きとして原因がある場合もあるし、
それとは別に、またはそれと一緒に、
心理的な要因も大きいと思うのです。
「できない」という思いに、
「恐怖」や「嫌だ」という抵抗を無意識的に感じてしまう。
その無意識が邪魔をして、体の動きに制限をかけてしまう。
筋肉を萎縮させて動きを止めてしまう。
「無意識」であるから、厄介。
条件反射のように、無意識であるからなかなかそれを解除するのが難しい。
でも、まずは「そうなんだ」という自分を「知る」ことが第一歩だと思います。
そうか、私はそれに苦手意識があるんだ。嫌なんだ。
動き(運動)だけじゃなく、
日常の中にもあるかもしれません。
仕事や、まわりの人との関わりとかにも
無意識的にキュッと身構えてしまう「苦手意識」が。
まずは、そういう自分を知る。
そして、その苦手意識を払拭するためには、
できるんだよ、という経験を、その恐怖や苦手の上に上書きしてあげる。
小さな成功体験を積み重ねて、
できない、を、できるかも、に上書きしていく。
そしてそれをサポートしてくれるのが
動き(運動)であれば、
筋力をつけるとか、柔軟性をつけるとか、
できない動きを、動きの要因の面から改善していくことで、
「できる」という経験値に変えてあげる。
首に力がはいる。
↓
あ、私は首に力が入るんだ、と認識する。
↓
お腹の力がないのも要因のひとつで、
ないものをカバーする為に、首で代償しようとしているのなら
お腹の力をつけてあげる
↓
お腹の力がついてくると、首への代償行為がへる。
そんなに首に力いれなくてもできるんだ!という経験になる。
↓
経験値が増してくると、
できるんだ、という気持ちの方が増え、
嫌だな、怖いな、が減り、
無意識的に抵抗することが減る。
図式通りにスムーズにいくのはなかなか難しいかもしれませんが、
時間もかかりますが、
でも小さな「できる」の積み重ね、大事です。
いきなりゴールにいかなくても、
その前段階にレベルを落としての「小さな」「できる」体験。
日々のほんの隙間時間に、
コピーをとっている間とか、
茶碗をあらっている間とか、
首に力いれないで、お腹凹ませてみよう!とか
そんな小さな積み重ねが「小さなできる」体験を増やしていってくれると思いますよ。
(金)プライベートレッスン。重心をどこにおくか。
ヤバイ、長く語りすぎました。
サクッといきますよー。笑
といっても(金)のプライベートレッスン。
彼女も首に力が入る人!
そして、重心移動がすごく苦手。
重心移動...重心を変えない、ってのも苦手かな。
重心が意外とどっちつかずなのかもしれない。
これは私もまったく同じ傾向がある人なのでよくわかる。
重心を乗せることに、恐怖がある。
これもやっぱり無意識的な苦手意識、恐怖心ですよね。
体幹はなくはない。
これも私と同じ。
でも動きに使えない、使い方が違っている体幹。
入れられない力は、まずギュッと力をいれてみることで
力を入れられるんだという、成功体験を積む。
でも力は入れられるけど、使えないとしたら、
入れ方が間違っている。
ギュッと固めるのではダメ。
奥の筋肉なんだよね。
奥の筋肉が弱いんだと思う。
一見、あるようで、奥がないんだ。
それを踏まえながら、今日のレッスンに備えよう~
&、私自身も奥を鍛えるのと、使い方のイメージを変えるのを
やってみよう。
(金)夜はスローフローヨガ。少し変えるとやりにくい?
先週(金)、常連さん達。
それでも5人だと「今日は少ないね。」と。笑
先週よりもさらに少しだけ流れを変えてみました。
ちょっといつもはやらないポーズが間に挟まるとやりづらいですね。笑
ウォーリアⅡ
トリコナーサナ。
ここまではいつもと一緒。
ちなみにウォーリアⅡとトリコナーサナの間には写真がないけど
もう1つポーズがあります。
(リバースウォーリア)
このトリコの後から少し流れを変えてポーズを追加していったんだけど、
やりづらかったですね。笑
でも今日もやってみよう~。
もしくはやりにくかったところを、抜いて先にやってみようかな。
今日の夜、まだ大丈夫です。笑
よかったらぜひ~。
ということで(金)の分しか書けなかった!
明日は午前陰ヨガ、午後アロマヨガ、
日曜日は午前ママヨガ、午後アナ骨です!
どこもみんなまだ少ないですよー。笑
ぜひ!
では~。