【You Tube】獅子座満月のお話＆ヨガと【今思っていること】

こんにちは

獅子座満月の動画を2本アップしました！

1本目はこちら。

この内容でお話しています。

2本目の動画はこちら。

この内容で動いています。

獅子座の担当する部位は【背中】

背中強化が今回のテーマです。

何をやろう？と

本当は3つ位ポーズをやったんですが

長くなってしまったので、ボツにして

1つに厳選しました。

シャラバーサナ、バッタのポーズ。

ヨガのクラスに来ている生徒さん達は

毎回やっているポーズなので、新鮮味がないかもしれません・・

でも、

背中が弱い生徒さんも沢山います。

週1回のクラスに来た時だけよりも

クラスに来ていない時に動画を見ながらやれたら

背中はきっと強くなれます。

シャラバーサナだけで背中が強くはならないかもしれませんが、

これがまず、難しくなく、

かつ安全に背中の筋肉を鍛えられるポーズかな、

と思って選びました。

私自身、背中が弱く、硬いので、

このポーズからまず背中を鍛えました。

最初は全然体が起こせなかったのが

だんだん起こせるようになってくると

自分の変化もわかりやすいので

モチベーションも上がりやすいポーズです。

ぜひ、やってみてくださいね！

シャラバーサナのこと、

「虫だからね」呼ばわりしてますが。笑

背中鍛えてもらったくせに

その言い方は何なんだ！って感じですが。笑

獅子座満月のお話の方は

真面目にかしこまってよそ行きの顔で喋ってますが、笑

ヨガの方は素です。

お話の方はシナリオがあるんですが、

ヨガはないので、

時々訳わかんないこと口走ってます。

だんだんYou Tubeにも慣れてきましたが、

課題はもう少し短い動画にすること・・・

なかなか、難しいですね～

世の中、動画も長いと見てもらえないようで

なんていうか、

そういうところも、

せっかちに、世知辛い世の中だなぁ・・

と感じてしまいます。

「結果だけ教えてよ」

「ノウハウだけ教えてよ」

っていう風潮が嫌いです。笑

この前、今受講しているヨガの講習の中で、

受講している方とグループワークの中の会話で

「今はYou Tubeで簡単に情報を出しちゃうのがよくないよね」

と言っていたお仲間さんがいて

すごく、ハッとしました。

本来、有料の講座や

有料のクラスの中で教えるべき内容を

簡単にYou Tubeで喋ってしまう。

そうしたら、

本来、教えるべき場である講座や

クラスの価値がなくなってしまう。

インストラクターや講師が

自ら、自分の領域をおとしめているのかも、

って思っちゃいました。

ここまでは、触りとして教えるけど

本当に身に着けたかったら、クラスに来てね。

っていうスタンスが基本としてあるべきなのかな。と。

でもきっと、思うけど、

無料で情報を集めるだけの人って

結局は、あまり自分の実になっていないのかも・・

って思っちゃったりします。

集めるだけで、知った気になって、

でも実際には出来ていない。

それで終わり。

そして次・・次・・と興味の対象が変わる・・

それだけ。

本当に身に着けたかったら、

キッカケは無料の情報だったとしても、

そこから先のアクションが必要なのかな、

ってチラッと思っちゃった。

私はそうやって、すべて実践しているかなーって思います。

星も最初はいろんな人のブログを読んで

知識を得て、

もっと知りたくなって、

書籍を買ったり、

さらにちゃんと勉強したくて、

西洋占星学の講座を受講したり、

バレエも解剖学的なところから動きを理解したくって

バレエのレッスンとは別に

たまたま何かの検索で知った、

佐藤愛さんのダンサーズライフサポートのブログを

かなり読み漁り、

（無料でかなり素晴らしく沢山のことを教えてくれています）

そのうち、佐藤愛さんの書籍を買い、

東京に講座を受けに行き、

コロナ渦になってからはオンラインで受講したり。

ヨガは最初から、講座を受講という形で

現在進行形でずっと勉強を続けているけど

まあ、そんな感じ。

（どんな感じだ？何が言いたいんだ？笑）

無料で知るのもキッカケだけど

真に学びたい、

身に付けたいものは

やはりお金と時間と労力をかけて取得しないと

きっと実にならないのかな、

ってのが基本的な考えでーす。

ってことで、

思いの外長くなっちゃいましたが、

便利な世の中、

なんでも早く結果を欲しがる世の中、

それに慣れすぎて、

本当に大事なところを見失わないようにしよー

と思ったっていうお話でした！

だから、ヨガのクラスにも来てね。笑

（オンラインでも）

でもYou Tubeも見てね。

（どっちだよ！笑）

では～