こんにちは。
最近、眠すぎてグダグダの私です。
まもなくお盆休みなので、そこで少しゆっくりすれば、
パワー全開、戻るかな?笑
お盆休み中もバレエですが。(コラー。)
(火)のクラス。
(火)午前はスローフローヨガ。スローだけど動きます!
新しい方が来てくれました。
上田市からお友達同士で2人!
スローフローヨガは、「スロー」とついているので、
一番やさしいクラスだと勘違いされることがありますが、
一番ハードなクラスです。笑
もちろん、来る方に合わせるので、ハードじゃなくすることもありますが、
基本的には一番動くクラスです。
スローだけど、動く。
動きがゆっくりなだけで、けっして楽なクラスではありません。笑
トリコナーサナ。三角のポーズ。
上田市から来てくれたお2人は、ヨガ初めて。
スローだけど、動きますよ。と伝えたところ、
動くのは好きだから大丈夫です!と。笑
その通りに、見事によく動けていました!
でも、キツかったようです。笑
パールシュヴァコーナーサナ。体側を伸ばすポーズ。
肩凝り、頭痛があり、これは運動不足だな、ってことで
1年半ぶりに来てくれた生徒さんも。
産後初めてのヨガでもあるので、キツかったかも。笑
でもこちらもよく動けていました。
体がプルプルするほど動くことって日常ではないじゃないですか。
自分ひとりでプルプルするほど運動することってのも、難しいじゃないですか。
ある意味、自分の日常の限界を超える位動いてみて、
初めて体って燃えてくれるんです。
ちょうどいいぬるま湯では脂肪も燃えないし、やる気にも火がつきません。
ここでガツンと動くことが着火材になるのです。
でも、火は燃やし続けようとしないと、すぐ消えてしまいますけどね。
ここで、ちょっとガツンとショックを受ける位、
(ああ、私の体、衰えているんだな。とか)
衝撃を受けたなら、ぜひ、その火を絶やすことなく、
フツフツと燃やし続けてくださいね。
1回で終わりじゃなく、
肩凝りだって、体のゆるみだって、
継続して初めて変化が出てくるのですよー。
(火)午後はやさしいヨガ。やさしくない!
どうも、やさしくないやさしいヨガ。笑
マメにアロマヨガなどに通っている生徒さんと、
先日、久しぶりにヨガ復帰して、衰えた筋力を戻したい!という生徒さんだったので
あえて、あまりやさしくないヨガにしました。笑
まー、それでも、他のクラスよりは全然、立位は少ないんですけどね。
でもそれがかえって、床でじっっくり筋トレ状態に近いのかも。笑
じっくり床で筋トレシリーズは、じっくりすぎて、写真撮れず。笑
後半立ってから、写真をパシャリ。
プラサリータ。立った開脚前屈。
トリコナーサナ。三角のポーズ。
うん。じっくり動いた後だから、骨盤も肩もひらいていいですね。
ポーズの形ではなく、
自分の体のひとつひとつが、どっちの方向に向かって、何をしているのか、
外にまわしているのか、内にまわしているのか、
伸ばしているのか、引き寄せているのか、
同じ脚一本でもこっちは伸ばしているけど、こっちは引き寄せている、
みたいに、細部まで感じてポーズを作っていけるといいです。
そんなこと考える必要がどこにあるの?
って思う人もいるかもしれないけれど、
自分の体を感じて。
ってよくヨガで言われるけれど、
自分の体の奥の奥、筋肉1つ1つ、筋1本1本、
体の中をスキャンするように、感じられたら、
もっと、もっと、自分の体と仲良くなれるような気がするのです。
感じようと思わなければ、感じない。
使わなければ、その細部の感覚は養われない。
でもその域まで、繊細になれたら、
もっと体は変わっていけると思うんです。
私はヨガのクラスをしていない時も、
バレエのレッスンに行っていない時も、
1日の大半を体のこと(筋肉のこと)を考え過ごしているかも。笑
ちょっと変な人になっていますが、笑
自分の体だから、
自分の思い描くラインになれたらいいし、
自分の思い描くように動かせたらいい。
自分の体なのに、自分の思うように扱えないから、
自分の人生だって、思うように生きられないじゃないかな。
見える自分の体さえ、自由にコントロールできないのに、
見えない心を、コントロールすることなんてできるわけない。
とはいえ、その体を思うように扱うって相当難しい。
だからこそ、
自分の見えるその体を、自分で扱えるように鍛えるのです。
それが、
チッタ・ブリッティ・ニローダハ。
ヨガとは「心のさざ波を鎮める。」に繋がるんだと思いますよ。
(火)プライベートレッスン。陰ヨガ。
こちらはじっくり陰ヨガでのプライベートレッスン。
これも、じっくり自分の体を見つめる時間。
2~3分ポーズをキープすることで、
「動かない」中で、揺れ動く心を感じ、
それでも「動かない」ポーズの静止の中で、
ただ感じる忍耐をも養う。
すぐに行動を起こすだけが、すべてじゃないから、
そんな状況に出会った時に、
感じる。そして、現実を見る。現実を受け入れる。
そんな強さと柔軟さを陰ヨガでは教えてくれます。
陰ヨガがあまり好きじゃない生徒さんもいますが、
時にはそんな「動かない」時間も必要かもしれませんよ。
(水)のクラス。
(水)午前はスローフローヨガ。ひたすら美しい。
常連さんと、最近マメに週1回通うようになった生徒さん。
やはり週1回通い続けていると、自分自身、体の調子が違うと思います。
トリコナーサナ。三角のポーズ。
ほぼ、(火)と同じに動きました。
パールシュヴァコーナーサナ。体側を伸ばすポーズ。
とても美しい。
上の手(右手)ただ伸ばすだけではなく、
そこからもう1アクション。
肩を外回しにして、小指側を天井にねじりあげて、さらに体側を伸ばす。
私はこの捻りあげた、苦しいところでの
さらにもうひと頑張りのエネルギー放出の瞬間が好きです。笑
とても美しい。(2回言った。笑)
もうオタクの域です。私が。笑
(水)プライベートレッスン。背面を鍛える。
午後からバレエに行ってからプライベートレッスン。
もともと頑張り屋さんの性格で、
過去にヨガをやっていて逆に具合が悪くなった経験のある生徒さん。
なので、みんなと一緒のクラスだと不安だからと、
去年の6月(かな?)プライベートレッスンに通い始めてくれました。
すごく自分を追い込んでしまったり、
動きの中でも、アップダウンがあったり(頭の上げ下げ)、
体の向きを急激に変える動きは
不調をよんでしまうので、
レッスンではすごくゆっくり、動いています。
立位もいれません。
気を付けながら、それでも1年ちょっと、毎週欠かさずコツコツ通い続けているので、
体力が随分とつきました。
会社の人にも「最近、調子よさそうだね!」と声をかけられるそうです!
本当は、いろんな人、
それぞれの体調、体力に合わせて、レッスンを行えればいいのになー、とは思ったりします。
この生徒さんのように、普通のクラスではなく、
プライベートで対応すれば、きっと長く続けられて、
その人の中で無理なく体力をつけられただろう生徒さんもいるのかなー
と思ったり。
どうしても、通常のクラスだと、やっぱりそれでも、「キツい」と断念してしまう生徒さんもいるので。
でも、そうは思いながらも、プライベートレッスンの生徒さんは、
この(水)夕方の生徒さんを最後に、新しい生徒さんは受け付けていないのが現状です。
今以上のキャパが、私にはないので、
基本的にプライベートでの対応はもうしない方向でいます。
通常のクラスでも、できる限り、いろんな体力の人に合わせて、
その時々でクラスの内容を考えながらやっているので、
初めはキツい!と思うところも多々あるかもしれないけれど、
でも自分自身と向き合ってみたい、自分自身の体や心持ちを改善したい!と
意欲のある、決意のある人はぜひ、通常クラスに来てみてください。
この(水)のプライベートだって、
気を付けながらゆっくりやっているけれど、
けっして、楽チンなことはしていないのです。
この日だって、背面鍛えるをテーマに、汗めっちゃかきながら、
今までで一番キツかったーと言いながら、頑張っていました。
要は、どんな体力の人だって、
その人のやる気さえあれば、
頑張ることも可能だし、続けることも可能だし、
そして、まわりから「最近、調子いいね!」と言われる位、
変われることができるんだってこと。
そんな頑張りを応援したいです。
ということで(火)(水)の様子でした!
さて、明日からお盆休みの人もいますね。
ima*yogaは明日11日(土)は午前陰ヨガのクラスがあります。
12日(日)~14日(火)まではお休みです。
15日(水)~はクラスがありますので、ぜひスケジュールみて来てくださいね!
ではでは、また~。