こんにちは。
今日はめずらしく(水)午前のクラスに予約がなく、
でも予約がなくても、直前に予約が入ることもあるima*yogaなので
10:30を過ぎるまではドキドキしている状態です。笑
前日当日予約がとても多い教室なので、
(みんな確実に行ける!っていう時に予約をしたい派か、
フラりと行きたい時に行きたい派?)
前日18:00までの予約で、という制限を設けていないのですが、
結構、この当日まで(直前まで)どう転ぶかわからないドキドキ感は
私の中ではストレスです。爆
だから、先々まで予約が埋まって予約がとれないわ~ってくらいの
カリスマ先生になってしまえばいいってことですね。笑
はい、精進します。
さて、明日8月30日は私が長野に引っ越してきた記念日です。
8年目になりました。
私は生まれは札幌ですが、
幼稚園に入る前から新潟で暮らしていたので、
私の出身と言えば、新潟です。
でも両親は北海道の人で、私が22歳の時には新潟から離れて札幌に戻ったので
(その後また転勤で宇都宮、で最終的にまた札幌で、現在も札幌)
私が帰省する先と言ったら、札幌です。
ふるさとは新潟だけど、
新潟には帰る家がない。
娘は新潟にいるけど、新潟にはあまり帰らない。
時々、新潟に帰る時に思うのは、
懐かしいな~と思うのと同時に、遠い遠い昔だな~という思い。
私は長野にきて、人生が激変して、
まるで別人のような人生を歩んでいるので
新潟の思い出は、前世のような、遠すぎる昔の思い出です。
離婚という後ろめたさ?が心のブロックになっているのかもしれないけれど、
新潟は好きだけど、
新潟に行くとソワソワするような、
居心地の悪いような、
なんとも言えない気持ちになります。
一方、長野は、
私はとてもここが好きだけれど、
長野に来た当初、1年間は、私、本当に死ぬほど長野が嫌いで
1年間毎日、どこかに帰りたくて泣いて過ごしていました。
同居だったので(今も同居)
この家と義母がどうしても好きになれず、
イヤ過ぎて、一生分泣いたかな、って位毎日泣きました。
今は、8年もたったので、
そのイヤって感情も、染み込みすぎてよくわからなくなってしまいましたが、
でも今でも、
例えば東京に行って、長野に帰ってくる時、
長野の駅前の風景を目にした時には、
ただいま~って気持ちではなく
「ああ、帰ってきてしまった...」と重い気持ちになります。
それは、今現在、帰りたくない、と思っているわけではないけれど、
長野に来た当初の、
「ここは私の居場所じゃない」って思いが強すぎて、
そして、たぶん、根っこでそれが消化されていないので、
今でも、長野の駅前や、家に向かう道を見ると、
あああ、と涙を流していた日々の思いにとらわれていまうのですね。
私の帰る場所はどこだろう、
息子が遠出から帰ってきた時(例えば新潟に行って帰ってきた時とか)
「ただいま~。ああ!やっぱりうちは落ち着くわ~」
と言ったりするのですが、
そんな時でも、私は心の中で、
「マジか?!ここは私の家じゃない!」と心底、抵抗してしまいます。
(もちろん、言わないけど)
札幌は、父がいるけど、
私は札幌で生活をしたことがないし、
めったに帰省しないし、
今後、仮になにかあったとしても、
私は札幌には帰ろうと思ったことがないし、
新潟は、暗い過去でもあるし、笑
長野は、
うーん。
ima*yogaのスタジオが、私の安らぎであり、
居場所であり、
だから、私はここにこもるんですね。笑
ここをスタジオではなく、
私の心のホームにしている限り、
私は私の基盤(家庭)は、健全に築けないのかなぁ、
と、今、書きながら思いました。
8年目。
基盤にテコ入れしていく時なのかもしれません。
先週(金)後半のクラス。
(金)プライベートレッスン。苦手に挑戦!
この前途中だった(金)のことから。
(金)プライベートレッスン。
苦手な片足バランスを結構、みっちりやりました。
生徒さん、イヤだったかもしれない。笑
苦手なことは、嫌ですよね。
別にやらなくたっていいじゃない、って思いますよね。
苦手なこと、
できないこと、
でも、どこにその原因があるんだろう、と知ってみることは
やってみる価値のあることかもしれない。
出来るできないは、置いといて、
なぜ、それが出来ないんだろう。
生徒さん、体幹がないわけでもない、体も柔らかい、
でも、この日お互いに発見したのですが、
土台の上に乗っていない。
一番、底辺の足元から微妙にズレている。
下からちゃんと積み重ねられていないものを、
無理矢理途中で力ずくで正そうとするから、
力む。
力むから疲れるし、
体は自由がきかなくなるし、
バランスもとれない。
人生と一緒ですね。
間違ってしまっているところから戻って、
もう一度積み上げていかねば、
誤魔化して、途中から直して積み重ねても
そこに歪みができて、
そこに負担かかって怪我してしまう。
戻るのも勇気、そこからやり直すのも勇気、
地道な作業だけど、
1個ずつ積み上げていくといいなぁ~と思いました!
(金)夜はスローフローヨガ。出しっぱなしじゃなく、内へ。
少ないかな~と思っていた(金)夜は、意外と多くて満席でした。笑
常連さんもいれば、とびとびに来る生徒さんもいるし、
最近ヨガを始めた生徒さんもいたので、
変わったことはせずに、オーソドックスにいきました。
セッツバンダ。橋のポーズ。
これをやると、だいたい翌日、お尻とももの裏側が筋肉痛になりますね。笑
ダウンドック。
ゆっくり、丁寧に、いろいろ見逃さずジックリやりましたが、笑
誤魔化すことの多い、笑
アルダウッターナーサナ(半分の前屈)や
8点のポーズが、
誤魔化さず、いい方向にできるようになってきたと思いました。
出来ないことを、誤魔化すことは簡単だけど、
出来なくても、やろうという意思は大事です。
8点のポーズも、
今日出来なくても、とにかく、肘ひかない、前に押し出してみる、
すぐお腹落とさない、お腹えぐらせながら降りてみる。
10できなくても、ほんのちょっとでもいいから、やってみる。
やってみないと始まらない。
でも、この日は、そのやってみる!が見えたのですごくよかったです!
ウォーリアⅡ
パールシュヴァコーナーサナ。
体をひらくのが得意な人、
外へ外へエネルギーを出すのが得意な人は、
動きが大きくて、ポーズも見映えがするし、
エネルギッシュで素晴らしい。
私も外へ外へと放出する派ですが、笑
出すだけではなく、そこへ、同時に内へ寄せるエネルギーも持てると
もっとポーズが安定する、強くなる。
まず外へ外へとエネルギーを出せない人が多いけれど、
それをクリア出来たならば、
エネルギーを出しながらも、
中心へは引き寄せる、それを意識していくといいです。
股関節に脚の骨を引き寄せる、とか、
内腿と内腿を寄せる、とか、
肩(脇の下)を引き下ろす、とか
出しっぱなしじゃなく、芯へ、中へ、内へ、引き寄せることも
やってみて。
大きく動けるからこそ、ぜひ。
先週(土)のクラス。
(土)午後から陰ヨガ。陰ヨガの活用の仕方。
午前中、小学校のPTA作業があったので15:00~陰ヨガ。
いつもとは違う時間でしたが、たくさん来てくれました。
初めて来てくれた方が2人、お久しぶりさんも2人。笑
初めて来てくれた内の1人は、上田市から来てくれました!
陰ヨガが好きで、陰ヨガができるスタジオを探していて、ここを見付けてくれました。
以前にも、陰ヨガがやりたいけど、地元にはなくって、と
上越市から陰ヨガを求めて来てくれた方もいました。
意外と求められている陰ヨガ。笑
ここは陰ヨガはあるし、アナ骨はあるし、
マニアックですね、と言われました。笑
陰ヨガ、
気持ちいいんですよ。
私、この日思ったんですが、
陰ヨガの活用の仕方は2つあります。
1つ。
ヨガが初めてか、またはあまりやったことがなく、
動くのはどうも苦手、
体力がない、
そういう方がまず、やってみるのに、陰ヨガはいいと思います。
陰ヨガは動きませんから、
動きたくない、っていうニーズにはピッタリです。笑
初めてで、不安な人も、
動かないということは、順番を目で追ってアタフタすることもないので
やりやすいと思いますよ。
でも、動かないことが決して楽か?というと
それはやってみないとわからないです。笑
力を抜くって、
実は力をいれるよりも、ずっと難しかったりする。
でもそれはまずやってみて、自分で体感してみるといいです。
だから、まずはの、とっかかりに、オススメです。
活用方法、その2。
普段動いている人。
動くヨガをやっている人。
これは本当にいい。
筋肉を使っているからこそ、
使いっぱなしじゃなく、ゆるめてあげる。
普段頑張っているからこそ、
そのままの自分で脱力してみる。
強があるからこそ、弱がいきる。
やさしい、やさしいばっかりだと、そのやさしさがわからないけど、
強さがあるからこそ、その優しさに緩ませることができる。
動があって、静があるからこそ、
再び歩き出せる活力になる。
私はこの日、午前中のPTA作業で
ノコギリ使って、木の枝を伐採しまくって
ヘトヘトのグデグデでしたけど、笑
陰ヨガのお陰で疲れがスッカリぬけました。
陰ヨガ、スゲーーー!って感動しました。笑
だから、ヨガじゃなくても、普段体を使っている人はすごくオススメです。
ぜひ。
ということで、先週(金)後半と(土)の様子でした~。
ブログはどんどんたまる。笑
(日)(月)(火)の分はまた後日~。
さてさて、今日の午前中はやはり誰も来ませんでした~。笑
夕方からプライベート、
そして今日夜はアロマヨガがありまーす。
少ないでーす。笑
明日(木)ママヨガも午後アロマもまだまだ余裕でーす。
ぜひ~。
では!