こんばんは。
不覚にも久々に腰を痛くして、
腰というか左のお尻なのかなぁ、
お尻が硬く縮んで腰も引っ張られて痛い、という感じ。
痛さのピークは１日で過ぎたので、単に使いすぎ＆使い方が悪かっただけなんですが。
痛くした原因は水曜夜のバレエのレッスン時or後？
レッスン後のクールダウンが出来てなくて使いすぎたままかたまったって感じ。
痛い時のその痛さって、
ケガの痛みも、こうやってケアの悪さによる痛みも
痛さの度合いからいってあまり変わりない気がする。
でも私の今回の場合の痛さは、
ジッとしていると余計に痛くって
（座っている姿勢が一番かたまる）
動いたり、ちょっとトレーニングをしたら、あっという間に回復しました。
でも最初は痛いので、動く時はゆっくりリリース中心で。
時々いたたたた・・・と声がもれるけど
そこを超えると緩んで、痛みが軽減されていく、みたいな。
ちなみにその痛い時のほぐしに使った動きは今週のクラスの冒頭でやってます。
一部ね。本当はもっと続くんだけど、それをやっていくとほぐしだけでクラスが終わっちゃうので。
何はともあれ、痛いからといって、ジッとしているのがいいわけじゃない、
っていう例です。
とはいえ、その境界線（動かしていい痛さなのか、動かしちゃいけない痛さなのか）が
難しいところだとは思うけど、
素人判断できない時は、やはり医者の診断を仰ぎ、
あとは自分の経験と、痛さの感覚（刺すような痛み、しびれを伴うような痛みは注意、など）によりけり。
そして何より、これからのこの寒い時期、
ただでさえ寒くて体が縮まっているわけだから、
そのままジッとしているだけだと、
どんどん体はかたまってしまう。
どこか、いたたたた・・・と痛くなる前に
日々、体を動かしていた方がいいです。(かたまらないよう。)
そして激しく動いた日は、クールダウン大事ですね。
若い時は自然と回復したように思うけれど
（本当は若さとか関係なく、すべてにおいて必要なんだけど）
特に、ただでさえ硬くなってくるお年頃の人は要注意ですね。笑
11/20(水)のヨガクラス。
(水)午前はスローフローヨガ。
先週(水)午前のクラス。
前日までのよいお天気から一転、雨降りの寒い日でした。
冒頭の仰向けほぐしの中でのひとつ。
片側ずつ背伸びをする時に、最近意識しているのは骨盤を下に引き下ろすこと。
骨盤から体を上下に分けるように意識してみると
腰骨のあたり、脇腹がよく伸びます。
セッツバンダ(橋のポーズ)は、もうずっと定番の必ずやるポーズですが、
前は上げてキープおろす、を３回やってましたが
最近は1回のみ。その分上げっぱなしでキープが長い。笑
さらに最近は上げっぱなしのまま内もも寄せるギューを５回ほど繰り返す。
地味にグレードアップしてます。笑
そんなこんなで最初のダウンドックにくるまでに
えらく時間がかかりますが。笑
そうそう、この日は初めてここに来てくれた方がいました！
新しい人がいてもランジは必ず。笑
今週2回目の生徒さんもいたので、大きく動きました。
膝曲げっぱなしweak再び。笑
パールシュヴァコーナーサナも。
エネルギッシュです。
寒さも吹き飛びそうな感じしませんか？笑
大きく動いた後、冷えないよう、座位は少なめに。
寒い日とは裏腹にエネルギッシュなクラスでした！
この日は最近毎週通っていたメンズさんがお休みで、
水曜の常連さんが「今日は男性の方、いませんね・・」
と心配してくれてました。
メンズさん！今週待ってます！笑
(水)プライベートレッスン。キツさも至福。
水曜日は参観日＆来年度の役員選出のため、一度リプロをぬけて学校へ。
夕方再び戻ってきてプライベートレッスン。
いつもの2人組さん。
だんだんグレードアップしています。
人生今までで一度も使ったことのない筋肉を使っている。
と終わるといつも言っています。笑
さらに、これまでにこんな時間はなかったなぁ。とも。
忙しくお仕事をされてきた方で（今なお忙しくお仕事してますが。笑）
常にガチャガチャと目まぐるしく忙しく生きてこられたと思います。
静かな環境で、自分の体の動きにだけ意識を向けるっていう時間は
確かに日常の中にはないですよね。
だからこそ、多少キツくても、息切れしても、笑
楽しみに通って来てくれます。
週に１回リセットできる時間を持つと、
その前後の仕事の効率も上がると思います。
楽しみを持つことは大事なことですね。
11/22(金)のヨガクラス。
(金)午前はママヨガ。いろんな子がいるね。
先週(金)、9ヶ月の男の子を連れて
新しい方が来てくれました！
そして久しぶりに復活してくれた生徒さんも。
来月2歳になる男の子。
６ヶ月の頃からママヨガに来始めて、
その後１歳すぎまでほぼ毎週ママヨガに来てくれました。
うちの息子とタイプがかぶる男の子で、
(赤ちゃん時代は動かない。体が重い。ジッとしている。
動きも言葉も遅いタイプ。笑)
とても愛らしい男の子。
お座りがまだ出来ない頃は、後半かまってほしくて泣いて、
でも私が抱っこしても泣き止んでくれたので、よく抱っこしました。
お座りができるようになって、目線がママと一緒になると、
少し気分も変わり、
さらにズリばいなどで動けるようになると、だいぶグズらなくなりました。
のに、
１歳を過ぎてから、逆に知恵がついたというか、自我が芽生えたというか、
とても思慮深くなってしまい、
逆にとても泣くようになってしまいました。
ここで遊ぶのは嫌、外で遊びたい！
ママの気持ちがどっかにむいているのが嫌、
そんな感じなのかな？
男の子は、というわけではありませんが、
特に男の子は、うちの息子もそうだったのでよくわかるんですが、
泣くとパワーが大きくて、なかなか手ごわいです。
声も大きい、アクションも大きい、力も強い、
でもママ大好きで甘えん坊。
笑
本当、自分の息子をみているようで、
なんとか助け舟を出したいんだけど、手強くて、
ママもつらいし、私もつらい。苦笑
そんなこんなでもうずっとママヨガに来れない日が続いていました。
ママが、さすがにもう、ヨガがしたい！ムキー！となって、笑
この日勇気を出して、再びママヨガに来てくれました。
嬉しかったですね～。
男の子、前半はもくもくとおもちゃで遊んでました。
平和平和。笑
後半はちょっと泣いちゃったかな。笑
でもなんとかいけそう。
この日来ていた初めての男の子(９ヶ月)は
最初から最後まで全くグズらず、
マイペースにズリばいして移動しながらニコニコしてました。
もう一人の常連さんの１歳の女の子は、
この子も最初きた時から全くグズらず、ずっといい子です。
(逆にいい子すぎて少し心配。笑
まわりの状況をくむんだよね、小さいのに。)
みんな性格は当然だけど違って、みんなそれぞれです。
なかなか手強い子もいるけれど、
過去にもずっと私に心ひらかず、気難しい子がいたけど
ある時から何かを納得したのか、私になついてくれて、仲良しになった子もいます。
この男の子も、いつも私の顔をジッとみて、すごく大人な目で見ているんだよねー。
何を言いたいのか、何を思っているのか、わからなくて、もどかしい。
心許してくれて、安心してくれて、遊んでくれるようになるといいな、
と静かに見守りつつ、ママヨガはビシビシ動いて行ける時は動いて行きたいと思います！
いろいろ思いながら、様子見ながらだったので、写真を全然撮ってなかったでした。笑
(金)夜はアナトミック骨盤ヨガ。引き込む感覚。
夜はアナ骨！
少しお久しぶりな生徒さんと、
最近ここに通い始めた生徒さんが初アナ骨でした！
骨盤後傾にわざとして(腰まるくして)
お腹押し込めながら床へ降りていく腹筋。
上がってくる腹筋じゃなく、降りていく腹筋です。
意外にツラい。
最初からガツンと。笑
四つんばいからの足上げ。
まっすぐ後ろに上げるのも、
体の重心を変えないようにしてあげるのも難しい。
こんな地味な動きでも、繊細に気をつけながらやると、
これだけで汗が出てきます。
四つんばいとこのランジの間には
ゆっくりゆっくり前屈をしていくという難所があるんだけど
写真にはなし。笑
もうさんざん疲れた頃にランジ。笑
ランジ何回やるんですかー？と思っていたらしいけれど、笑
左１回右１回、
さらに左１回右１回の時に手をマットから離します。
両手腰。
足と足を中央に引き込む感覚がわかると、もっと安定する。
ランジで終わりかと思ったら、
まさかのシコ。笑
シコは２回、２回目は手を離す。
これも脚と脚を股関節に引き込めると安定する。
この日それがわかった！と言ってくれた生徒さんがいました！
土台が安定できると背中を伸ばしにいく余裕が生まれるはず。
土台が安定しないと、背中を伸ばすどころの騒ぎじゃない。笑
つかった太ももをストレッチしてからの、前屈。
やっと平和が訪れた。笑
アナ骨初だった生徒さん、
初めての方はみんなビックリします。
自分が想像するキツさとは違うから。笑
大丈夫、それはみんな同じ。笑
そして何度出てもキツイものはキツイ。笑
でもそれだけ、普段使っていない眠っている筋肉が多いということ。
自分の力を出さずに来ているということ。
使わないものは退化していっちゃう。
まだまだなんだなぁ～、と何度受けても思うかもしれませんが、
その中にも小さな気付きや、成長があったり。
ぜひ、１度でやめずに、２度３度、受けてみてくださいね。
ということで、先週の水曜金曜の様子でした～。
さてさて、冒頭にも書いたように、
今週はわりとリリース多め？です。たぶん。笑
お久しぶりさんが来てくれる日もあったりした為でもあるんだけど、
どこか凝って動けないわ～って人でもぜひどうぞ～
（キツイ部分が全くないわけではないので、そこはご了承ください。笑）
では～。
